優仁君、昨日は君の記念すべき日となったよ。
というのも君はようやくトイレで用をたすという事ができたんだ。
これでもう人としてはひと通り行動ができるようになったのではないかと思っている。
おめでとう!
初めてトイレでできた
なんと君は昨日初めてトイレでおしっこをする事に成功したんだ。
これもママの努力の甲斐があったというものさ。
というのも2019年にもトイレに挑戦しようとしたんだけど、なかなかうまくいかなかったんだ。
環境的な要因もあって父さんとママもいっぱいいっぱいだったんだけど。
だから、ようやくトイレでおしっこできた事にママは本当に嬉しかったんだと思う。
さらに父さんが帰宅したら、君はうんちまでトイレでできたね。
ママは君が初めてトイレでできた事に泣きそうになっていたよ。
あぁ、何と君の成長は早いんだろう、そして僕らを幸せにしてくれるのだろう。
いつも本当に笑顔になるような成長をしてくれてありがとう。
何度でも言うけれど、優仁は父さんとママの宝物です。
今後も遠慮せずにじゃんじゃん成長してくれたまえ!
君は何でもできる
ちなみに午前中は君と父さんは公園で遊んでいたんだけど、
「パパくん、パパくん」と不思議な呼び方をしていたよ。
それはどこで覚えたんだろう(笑)
さらに父さんがびっくりしたのは、君が英語で「I am I am Bulldozer~♪」とか歌っていたコト。ママいわくテレビで見ていた「Tayo」という英語のアニメで歌っていた歌みたいだね。
教えてもいないのにEverythingという発音が口から出るなんてまぁ凄いとしか言いようがないよ。
君にはいつだって無限の才能がある。やろうと思えば何でもできるんだ。
君がこれからも色々な事に挑戦するのを全力で応援したいと思う。
ここにこうやって書いたからには、父さんも仕事を全力で頑張って
君が経済的な理由でやりたい事を断念せざるを得ない事がないようにすると誓うよ。
なんか燃えてきたぜぃ(^^)v
自責の念を大事に
優仁もいつの時も自責の念を大事にして生きて欲しい。
世の中には本当に誰かのせいだという他責の念で生きている人が多いんだ。
まぁ、こんな事を言っている父さんもその内の一人だったんだけど。
でもね、気づいたんだよ。誰かのせいにしていても何も事態は好転しないって。
人間関係・環境どれを取っても自分で変えようと思えば変えられる。
君が選んだことが君の人生を形作る。それは誰のせいでもなく自分に責任があると。
今後は君の成長を願うとともに、父さんからの言葉も送っていくようにしよう。
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