一生懸命に物事に取り組む

優仁くん、最近はサッカーもやるようになったね。

ただ、そこで君の「やる気」というのがいまいち感じられない。

という事でなかなかパパとママに怒られてしまったね。

確かにまだ4歳半で一生懸命に物事に取り組むというのは分からないのかもしれない。

僕もまだ優仁には早いのかななんて思ってもしまう。

でも、君がやりたいと言い出したサッカーなのだから、懸命にボールを追いかけて欲しいというのは正直なところなんだ。

いつか君はもっと一心不乱に夢中になれる事が見つかるのかもしれないね。

パパもサッカーをやったり、空手をやったり、バスケットボールをやったり、野球をやったりといろいろな事をやってきた。

今はもうそれらはやっていないけれど、その時においてはどれも一生懸命だった。

いつか優仁もそんなものが見つかると良いね。

人生に無駄なことはない

パパは夢中になったものはあったけれど、どれもそのままプロの選手になったわけじゃなかった。

けれど、どのスポーツの経験も無駄になった事はないと感じている。

チームスポーツは色々な友人もできたし、大会に出て負けた悔しさや、優勝してもらったトロフィーやメダルは今も自分の自信となっている。

うまくいった事だけじゃない、うまくいかなかった事もいま振り返れば本当に良い経験ばかりだよ^^

昔の事を何度も思い出して打ちひしがれている人もいる。
一方で、過去は教訓や反省としていかして次に進む人も多い。

優仁も常に前を向いて人生を生き抜いて欲しい。

どうしようもなく嫌な時や落ち込んだ時にはとりあえず寝る。コレに限る。
パパは結婚前からママと喧嘩した時にはこの技で乗り切った事も多いよ(笑)

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